フリーハグ(2回目)
渋谷で2回目のフリーハグをした。
最初は傾聴力を鍛えようと
「悩み、愚痴聞きます!」
をやっていたんだけど、割とフリーハグより人が来ないし、質問する人も本気の相談じゃないからあんまりおもしろくなくて、フリーハグにシフトした。
その結果としては、かなり満足度は高くて、特に外国人のおばあちゃん二人が良かった。
一人目は車イスに乗ったおばあちゃん。
隣で人を待ってたみたいなんだけど、目が合って両手を広げてハグ待ちしてくれたから、めっちゃ大胆に抱きついた笑
そしたらめっちゃ幸せそうで、俺もめっちゃ幸せになった。
二人目は、観光ツアーのおばあちゃん。
英語で何言ってるか分からなかったけど、ガイドさんが「ハグしてもいい?」って聞いてきて「もちろん!」ってそのおばあちゃんにハグしに行った。そしたらツアーの他のおばあちゃんたちも来てくれて、みんな笑顔になってくれた。
嬉しかったなぁ。
今回は、1回目よりも緊張しなかったせいか、顔もほっぺたまで当たってるぐらいくっついたハグをした。
めちゃめちゃ愛を感じられてハッピーだったよ。
でも、今回のフリーハグで見えてきた反省点もあって、
・日本人が圧倒的に少ない。
外国男性:外国女性:日本男性:日本女性
=
4:4:2:1
こんな感じで日本人少なすぎって感じだ。
ほとんど外国人。
文化がないからなのか、周りの目を気にしているのかわからないけど、もう少し来てくれたら嬉しいなぁ。
・「女目当てですよね?」と言われた。
「あー、日本人だとそう見られやすいのかー」
と感じた。
確かに女性から来てくれたら、「勇気を出してきてくれたんだな」とか「男の子と一緒にいるけど彼氏だったら関係性大丈夫かな」とかは思ったりするけど、そこに性的な欲求は全くもって入らないし、俺は純粋に周りの人が笑顔になったり愛を感じたりしてほしいからこの活動をしてる。
なのに、そうやって「女目当て」として見られるのは悲しいし、日本人の色眼鏡だとそう見られやすいんだなと感じた。
まあ今回は総じて学んだこととしては、
・ハグは自分が好きで楽しんでやってるのに、相手の価値にもなっているといういい例。
・ハグは全くお金を使わずにお互いが笑顔になれる最高のツール。
・でもまだ日本人に浸透させるための対策は必要。
こんな感じかな。
最後まで読んでくれた人ありがとう!
また次の投稿でお会いしましょう!
またね!