あなたは今、笑えていますか?
こんにちは!
あいちゃんです。
僕は今まで、
自分を笑わせることができませんでした。
学校のクラスではいつも輪の端っこで、
中心にいる人たちを羨ましがって、
どうやったら中心にいる人になれるか考えて、
強がってみたり、
バカなことをしてみたり、
周りの人の気を引くことばかりしてきました。
そしたら、どうなったかというと、
自分で自分の事を笑わせることができなくなりました。
自分が「楽しい!」と思うことをしても、
「他人が認めてくれなければ価値がない」
「こんなことをしてもみんなは見てくれない」
そうやって、
「自分の評価軸」
ではなく、
「相手の評価軸」
だけで自分を判断していたんです。
相手を笑顔にすることは重要です。
ですが、それと同じくらい
自分を笑顔にすることが重要だ
とずっと忘れていました。
それを気づかせてくれたのは今通っているLDS(ライフデザインスクール)です。
「全員がそこのスクールに入れ」と言いたいのでは全くなくて、僕が言いたいのは、
「笑えていない自分を選択しているのは自分」
ということです。
笑えていない理由はいくらでもあると思います。
人によっても違います。
ですが、全員に言えることは、
「笑えている自分を選択するのもまた自分」
だということです。
あなたは「笑えていない自分」と「笑えている自分」どっちで生きたいですか?
どちらを選択するのは、あなた次第です。
この投稿を読んで、
あなたがあなたにとってより良い人生を選択してくれたらとても嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
フリーハグ(2回目)
渋谷で2回目のフリーハグをした。
最初は傾聴力を鍛えようと
「悩み、愚痴聞きます!」
をやっていたんだけど、割とフリーハグより人が来ないし、質問する人も本気の相談じゃないからあんまりおもしろくなくて、フリーハグにシフトした。
その結果としては、かなり満足度は高くて、特に外国人のおばあちゃん二人が良かった。
一人目は車イスに乗ったおばあちゃん。
隣で人を待ってたみたいなんだけど、目が合って両手を広げてハグ待ちしてくれたから、めっちゃ大胆に抱きついた笑
そしたらめっちゃ幸せそうで、俺もめっちゃ幸せになった。
二人目は、観光ツアーのおばあちゃん。
英語で何言ってるか分からなかったけど、ガイドさんが「ハグしてもいい?」って聞いてきて「もちろん!」ってそのおばあちゃんにハグしに行った。そしたらツアーの他のおばあちゃんたちも来てくれて、みんな笑顔になってくれた。
嬉しかったなぁ。
今回は、1回目よりも緊張しなかったせいか、顔もほっぺたまで当たってるぐらいくっついたハグをした。
めちゃめちゃ愛を感じられてハッピーだったよ。
でも、今回のフリーハグで見えてきた反省点もあって、
・日本人が圧倒的に少ない。
外国男性:外国女性:日本男性:日本女性
=
4:4:2:1
こんな感じで日本人少なすぎって感じだ。
ほとんど外国人。
文化がないからなのか、周りの目を気にしているのかわからないけど、もう少し来てくれたら嬉しいなぁ。
・「女目当てですよね?」と言われた。
「あー、日本人だとそう見られやすいのかー」
と感じた。
確かに女性から来てくれたら、「勇気を出してきてくれたんだな」とか「男の子と一緒にいるけど彼氏だったら関係性大丈夫かな」とかは思ったりするけど、そこに性的な欲求は全くもって入らないし、俺は純粋に周りの人が笑顔になったり愛を感じたりしてほしいからこの活動をしてる。
なのに、そうやって「女目当て」として見られるのは悲しいし、日本人の色眼鏡だとそう見られやすいんだなと感じた。
まあ今回は総じて学んだこととしては、
・ハグは自分が好きで楽しんでやってるのに、相手の価値にもなっているといういい例。
・ハグは全くお金を使わずにお互いが笑顔になれる最高のツール。
・でもまだ日本人に浸透させるための対策は必要。
こんな感じかな。
最後まで読んでくれた人ありがとう!
また次の投稿でお会いしましょう!
またね!
あなたが一歩踏み出せない2つの理由
こんにちは!
あいちゃんです!
今回は、
あなたが一歩踏み出せない2つの理由
について話していきたいと思います。
こんな経験をしたことはありませんか?
「ランニングとか読書とか毎日続けようと思ったけど、1日サボったらやらなくなった。」
「新しい趣味を始めようと思ったら色んなものを買いたくなって初期費用がかさみ、結局やらなかった。」
「子供の頃、野球選手になりたいと思っていたが、周りの方が上手いし変な目で見られそうだから諦めた。」
「自分が将来何をしたいのかはわからないが、みんなが同じ方向に向かっているから大学や就職をした。」
これらの経験は、
あなたが一歩踏み出せない2つの理由
1.完璧主義
2.自己批判
が原因だと考えられます。
では、この2つの理由がどういったものなのかを紹介していきます。
▼1.完璧主義
「ランニングとか読書とか毎日続けようと思ったけど、1日サボったらやらなくなった。」
「新しい趣味を始めようと思ったら色んなものを買いたくなって初期費用がかさみ、結局やらなかった。」
こういった経験が「完璧主義」にあたります。
本当は、
毎日続けなくても誰も怒らないし、
色々なものをそろえなくてもその趣味はできます。
ですが、どうしても人間は
「毎日続けなくてはいけない」
「色々なものがないとできない」
と思い込む傾向があります。
これを「完璧主義」と言います。
▼2.自己批判
「子供の頃、野球選手になりたいと思っていたが、周りの方が上手いし変な目で見られそうだから諦めた。」
「自分が将来何をしたいのかはわからないが、みんなが同じ方向に向かっているから大学や就職をした。」
こういった経験が「自己批判」にあたります。
確かに「野球選手になりたい!」と大学生や大人が言ったり、「まだやりたいことがわからないから大学も就職もしない!」という決断に、心なく批判する人もいると思います。
その言葉で、
「自分は上手くなれなくて野球選手にはなれないんじゃないか」
「自分にやりたい事なんて見つからないから大学や就職をした方が良いんじゃないか」
と「自己批判」をしてしまうこともあります。
ですが、周りに批判されたからといって、自分が諦める理由にはなり得ないはずです。
▼克服する方法
最後にこの2つの原因を克服する方法をお伝えします。
それは、
「完璧主義」と「自己批判」が自分で起きていることを認識すること
です。
「そんなの簡単だよ!」
「これが解決策なんてありえない!」
と思う人もいるかもしれません。
ですが、一度やってみてほしいです。
意外と人間は、
「あ、今完璧主義になってるな。」
と客観的に自分を認識することが難しいときがあるものです。
日頃からこれらを意識することで、
急いでいるときのような客観的に自分を見ることが難しいときでも
自分が今までできなかったことができるようになり、活動の幅が広がると思いますよ!
以上になります!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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